公園の一番南側(普賢岳側)にある森林公園は、
平成2年に開催された「第41回全国植樹祭」跡地を整備した森林公園です。
この公園は、森林づくりを願う世紀の祭典「植樹祭」を記念し、永く後世に伝えるとともに、
多くの人々が生命の源を象徴する緑にふれることができ、そこで安らぎが得られるようにとの願いが込められています。
木漏れ日が綺麗なのでベンチに座ってお弁当を食べたり、休憩してみてはいかがでしょう。
平成21年には「第33回全国育樹祭」が開催され、皇太子殿下が天皇陛下お手植えの木のお手入をなされました。
右と左に三本ずつ、木が植えられていますが3本ずつ植えられているのは、漢字の「森」を意味しているそうです。