百花台公園でシンボル的な建物「子供のとりで」です。

 

裏からの、こどものとりでです。

 

9時から5時までの一時間ずつメロディが奏でられますが、メロディは、実際に鐘を鳴らしてメロディを奏でています。
メロディは、時間ごとに変化があり、また、時期によってもメロディは変わります。

 

最初の階段を上がるとベンチがあったり休憩ができるスペースも有ります。

 

先に進むと、吹き抜けがあり、光を取り込むような作りになっています。

 

外の階段と中の階段からも上がることもできます。
中の階段から上がると窓から光が差し込み綺麗です。

 

外の階段から上がると、徐々に上がっていく景色を見ることができるのはもちろん、
壁に花や鳥の石版が埋め込まれているのでそれを見ながら上がるのも面白いです。

 

屋上に行くと、とても景色がいいです。
方角が書かれた石があります。
南を向くと、普賢岳。北を向くと有明海ととても贅沢な景観になっています。
【東】（高架の工事があっています。H27.10.21）

【西】

【南】

【北】

とても良い眺めです。

・・・ちなみに方角が書いてある石の上に乗って声をだすと
おっ！となることが起こります！
上に乗る際は、方角を確認している人がいない時にお気をつけてお乗りください！